2010 World Championships day1[100813] 

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一夜明け、本番。
我々の目的はバカンスではない。
戦いである。

Last Chance Qualify。
参加者120人程度で1試合30分のスタンスイスドロー。
使用デッキはギャラレン。
僕が使用したデッキは昨年に引き続きみれ構築のギャラドスレントラー
ほぼ同じで1枚違いです。
なのでみれさんのデッキシートを見ながらいそいそと記入。
しかし2人とも英語版レジアイスのコレクションナンバーがわからなくてシートが埋められません。
困って辺りを見回すと、みれさんと去年対戦して以来
よく絡んでくる陽気なアメリカ人が通りかかりました。
アンドリューというらしいです。
レジアイスのコレクションナンバーを教えてくれないか頼んでみたところ。
アンドリューはすっと立ち上がって大声を張り上げました。
「誰か!レジアイス持ってるやつはいないか!レジアイスだ!」
すぐに近くのテーブルに座っていた少年が
コレクションファイルからレジアイスを取り出して見せてくれました。
すごい。
僕だったらとりあえず知ってる人探して聞くと思います。
フランクだなあ。
ステキなアメリカ人たちに感謝して、いざ出陣。
去年に比べてかなり参加者が少なめです。
これはいけるか?

1回戦 VS ドンファン
赤く髪を染めたお姉さん。
こちらのポケモンはバトル場にメタモンと手札にコイキング。
開始直後相手場にゴマゾウが見え、
エンライも積んでいない様子だったので相性的に有利だと判断しました。
しかし、初回のスージー以降まったくサポーターが引けず、
やっとギャラドスを立てた頃にはサイドを4枚取られて窮地に。
もちろん1体だけギャラドスがいれば
ドンファンに対しては圧倒的有利なので
こちらもどんどんサイドカードを取り返していきますが、
やがてワーポでレジアイスが落ち、
最後のギャラドスは帯リストアのあとデヴォリューターできぜつ。
なんともフラストレーションの溜まる敗戦です。
やる気がなくなりました。
4-6 Lose

2回戦 VSドンファンエンライ(まなちゃんパパさん)
日本人対決です。
こちらは先攻ひとまねから手札を補充し、
相手パチリスでゴマゾウを並べるところからスタート。
早くも2ターン目にはこちらが殴り始めて圧倒的優位に。
相手のドンファンにマルチエネがついた時点で
エンライが入っているのがほぼ確定となりましたが、
コイキングを拾うために出したアグノムの他は
初手で使ったヤミラミ(アンQ付き)、
ジャッジを警戒しながらもあえて進化させなかったヤジロン、
大型のポケモンを睨んだレントラーGL、
あと1つのベンチは空けておいてフラッシュバイツの直後は必ずポケターン、
といった具合にエンライを想定したベンチの運用をしていたので
全く危なげなく戦っていくことができました。
6-1 Win

3回戦 VS サナヨノワ
遅刻したため、時間内にサイドを取りきらないと勝てないという
ペナルティを受けてしまいました。
こちらスカタンクスタートに対し相手はミカルゲスタート。
ポケターンで戻す気マンマンだったのにどうしよう、
と思ったけどよく考えたらレジアイスでスイッチさせればいいだけのことでした。
気を取り直して展開開始。
が、山札を見て唖然。
サイドにコイキングが3枚落ちている。
とりあえずタイムウォークでサイドを確認してコイキングを1枚回収。
依然としてコイキングがサイドに2枚。
このままではテールリベンジの基礎ダメージが3点どまりになってしまいます。
しかしここで直前の調整で搭載しておいた雷エネが役に立つときが。
急遽レントを殴らせてサイドを引く方針に変更。
都合のいいことに、相手はハマナでヨマワルとユクと引いて
なぜかいきなりてのひらヨノワを立てにくるというプレイング。
当然ヨノワをまなざしで引っ張ります。
ヨノワにはエネが2枚ついていましたが、
3枚目のエネが引けないらしくたこ殴り状態。
ここでコイ3枚目を回収。
更にバトル場に出てきたミカルゲを処理。
ここで4枚目のコイを回収。
やっとこギャラを立て、
キルリアとユクシーを倒した時点で相手のポケモンが尽きました。
4-0 Win

4回戦 VSガブリアス
ガタイのいいカナダの選手。
チームカナダはみんな同じデザインのTシャツを来ています。
後攻初手ガードクローからゲームスタート。
一気にサイド数に差がつきます。
この展開どこかで見たな…。
こちらはかなりパンプしないとガブリを倒せないのに対し、
相手は帯やバクで確実にこちらのギャラを射程圏に捉えてきます。
ギャラドスが殴っている間にレントに雷エネを貯めて
スピードインパクトの射程圏外に逃げながら
トラッシュボルトでジャブを打つような感じでじりじりとサイド差を縮めましたが、
結局3体出てきたガブリを捌ききれずサイドを引ききられました。
4-6 Lose

5回戦 VSギャラドス
ミラーマッチです。
相手は帯とスーポケの耐久型、
こちらはプラパとバットの火力型。
スーポケで奪われたアドバンテージを
パンプで奪い返す形で一進一退の展開が進んでいきます。
3体ほどギャラドスを処理した段階で後ろにネンドを立ててジャッジを打ち、
ギャラドスに帯を張ってごり押し体制。
理想の展開です。
しかし、直後に相手がフラッシュバイツとポケターン2回、
そしてシロナ8ドロー。
ここまで完璧にリカバリされるとは思っていませんでした。
8枚の中で帯付きギャラドスを立てられれば逆転負けの状況でしたが、
そこまで都合よくは揃わなかったようで、
ほっと一安心。
6-4 Win

6回戦 VSヨノワール
相手の場に複数のヨマワルが見え、
大いに焦ります。
ナイトスピン連射の体制が整ってしまうと突破する手段がないので、
見かけ次第レントラーで引っ張って倒さないといけないのですが、
比較的ベンチをフル活用するギャラドスにとって
てのひら警戒でベンチを絞るのはかなりシビアです。
恐る恐るギャラドスで殴りはじめますが、
相手の場に出てきたのはなぜかれいきヨノワ。
直後にLV.Xになり、
どんどんこちらのサイドを取りにきます。
更にてのひらヨノワも登場。
ネンドールが戻されますが、
その度にハマナとポケ通で立て直しては手札を補充し、
パンプして相手を倒していきます。
1体目のヨノワXを普通に倒してスタジアム化させた後、
2体目のヨノワを倒すタイミングでヨノワスタジアムを割って
場から完全にヨノワを除去。
後は普通に倒していって勝利。
6-4 Win

7回戦 VSカイリキー
日本人対決再び。
大分の方だそうです。
ヤミラミスタートの上手札にスージーと時空とギャラドスとコイキングまで揃っていたので
とりあえずベンチにコイキング置いてひとまねコレクター。
しかし返しのターンに相手のワンリキーがいきなりカイリキーに進化し
ジャッジも打たれた上ベンチにネンドが立つ。
なんだこれは。
トップドローがコレクターだったので首の皮一枚繋がりますが、
相手の投げるリバースが全部表で、
1ターンに1枚サイドを引かれる圧倒的な展開。
完敗です。
3-6 Lose

4-3であえなくLCQ敗退となりました。
順位は35位です。
安定重視でギャラドスをチョイスしたのですが
初戦の事故がものすごく痛かった。
これ以上どうしたらいいのかわからなかったです。
「OK、OK。また来年!」
アンドリューに慰められました。
気楽だなあ。



一方、一緒に調整した人の中では
ほぼ同じデッキを持って出たみれさん、
同じくネンドを積まない型のデッキを選択したUKくんが
LCQを突破しステージに登りました。
いいんだよ、勝つのは僕じゃなくても。
嬉しいなあ。

この日も夜遅くまで調整を繰り返したのでありました。
戦いはまだ続く。
[ 2010/08/23 03:28 ] レポート | trackback(0) | comment(0)

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