【デッキ】ゲンガー:ハーフ(DP1~DPt1) 

みんな大好きゲンガー単を組みました。
ゲンガー超強いです。
ポケモン:15枚
2: ゴースト(DP1)
2: アンノーンG(DP4)
1: アンノーンQ(DP4)
2: ユクシー(DP5)
1: エムリット(DP5)
1: アグノム(DP5)
2: ゴース(DPs-B)
2: ゲンガー(DPs-B)
2: クロバットG[ギンガ](DPt1)

トレーナー:11枚
2: ポケモン図鑑 HANDY910is
1: 夜のメンテナンス
2: ハマナのリサーチ
1: ゴージャスボール
2: ギンガ団の発明G-105 ポケターン
2: 破れた時空
1: 地底探険隊

エネルギー:4枚
4: 超エネルギー

主なカード:
・ゴース
準備が整うまでまっくらやみでがんばってもらう。

・ゴースト
破れた時空展開を意識して2積み。

・ゲンガー
ベンチ攻撃が得意。

・アンノーンG
3枚積みたい。

・クロバットG
お馴染みベンチ攻撃のお供。

・エムリット
ユクシーを牽制。
クロバットGやアンノーンGを封じるとミラーで有利に。

・ポケターン
フラッシュバイツが4回打てるので
相手のクロバットGを2体落とすプレイングが可能。



ちょっと前までゲンリキより人気だったゲンガー単。
これだけでも十分強いです。
しかし、なぜゲンガーはこんなに強いのか。

・まっくらやみによるゲーム展開のコントロール
現環境の多くのデッキは展開速度を高めるために
構築面で図鑑、アメ、ゴージャスなど大量のトレーナーカードに依存しており、
トレーナーカードの使用を封じることはゲーム展開の停滞に直結します。
まっくらやみそのものは単なる時間稼ぎなので
直接的なアドバンテージを得ることはできませんが、
相手プレイヤーがアドバンテージを得る機会をも封じて膠着状態を作り出し、
自分が有利な状態からゲーム展開が再開するよう
ある程度ゲーム展開をコントロールできるという点で
いわば予約する形で間接的にアドバンテージを得ているという捉え方もできます。
具体的にはまっくらからポルターに繋げて
先にサイド差をつけられるのが超強い。

このゲームで後攻プレイヤーが有利なのは先にこれらのトレーナーカードを使用して
先行して場を展開できるからなのですが、
先行初手のまっくらやみはこの後攻プレイヤーの持つメリットを完全に打ち消して
先手後手の立場を逆転させます。
基本後攻有利の環境で先行でも有利ということは
単純にゲームスタートの時点で優位に立てる確率が2倍になると考えてよいと思います。

・ポケパワーに対する集中攻撃
もう一つ高速展開を可能にする要素として見逃せないのがユクシーの存在です。
能動的に高速展開から攻勢をかけていくために必要なだけでなく、
1キルさえ可能なデッキが非常に多い現在の環境では
場が壊滅した状態から即座に次の戦力をリカバリするために
展開をどうしてもユクシーに頼らざるを得ません。
かつてならユクシーはシャドルを食らっても
返しのターンにリストアで雲隠れして事なきを得ることが多かったのですが、
ユクシーを落とすのに足りない10点を補うクロバGの登場により
1ターンのうちにユクシーが落とされるようになってしまいました。
シャドルそのものはアンGでカバーできれば済むのですが、
逆に言うとうまくカバーできなかった場合
みすみす相手にサイドカードを献上してしまうことになります。
あるいはユクシーの他にアグノムやクロバGなどの
システムポケモンを採用している場合
たった2枚のアンGでは手が足りなくなります。
更に主力がポケパワーが持っている場合はユクシーの代わりに
そいつが集中攻撃を受ける羽目になります。
最近、ポケパワー持ちに人権がありません。
そろそろ暴動が起きてもいいと思います。

そう言えばゲンガー自身もポケパワーを持っていますが、
相手もゲンガーなら条件は同じなので
この点は特に問題になりません。

・ベンチ攻撃とバトル場へのカウンター
ベンチを対象にするシャドールームと
バトル場を対象にするしのせんこくは相性抜群です。
ベンチを一方的に攻撃してアドバンテージを稼ぎつつ
バトル場のポケモンに対してはしのせんこくを発動させて
アドバンテージをプラマイ0にしてしまうので
結果的に一方的優位に立つことができます。
シャドールームは
「ポケパワーを持つポケモンに60ダメージ」
と書いてありますし、
しのせんこくは
「きぜつしたときコインを投げて表なら
相手の残りHPと同じ数のダメージカウンターを相手に乗せる」
という風に読み替えることもできます。
相手のベンチのユクシーを落として
カウンターでランパを落としたというような状況だと
最大でターンあたり190相当のダメージを生み出したに等しい
インチキくさいアドバンテージを得ることができます。

・しのせんこくの対策への対策
しのせんこくはワザのダメージに対して発動するので
安全にゲンガーを倒すには予めワザでゲンガーの体力を削っておいて
ワザのダメージ以外でダメージカウンターを発生させる
方法を考えればよいのですが、
ワザの効果はアンGで防げてしまうので
現実的にはワザ以外の方法を模索することになります。
残りはポケパワーとポケボディーとトレーナーです。
ゲンガーにダメージカウンターを乗せられるトレーナーカードは
現時点でポケブロワーのみ。
コイントスの時点でかなり不安です。
ポケボディーはフライゴン(DP3)やドータクン(プロモ)などがありますが、
いずれもバトル場限定になっている上にワザの出力が貧弱で、
組み込むだけでスロットを食うので
単純にデッキのスペックが落ちてしまって使い物になりません。
サメハダーなどの反撃系はシャドールームで回避されます。
ポケパワーだとクロバGやスカタンG、
クレセリアXにミカルゲなどかなり現実的なものが揃いますが、
前述の通りポケパワー持ちは押し並べてゲンガーの餌食です。
なのでゲンガーを安全に処理するためには
何かしらリスクを背負う必要があって
それは果たして安全と言えるのかどうか微妙なことになってしまいます。

結論。
ゲンガーは超強い。
[ 2009/01/15 01:57 ] デッキ | trackback(0) | comment(5)

ううん、流石

とてもわかりやすいゲンガーの説明で感動しました。

実用的ではないものの、私の考えた中だと
せんこく対策にはあとポケパワーを封じるとか、コインで裏を出させるとかもありますね。
前者はデンリュウとかスプレーなんですが、
デンリュウはハーフだとスロット食うし、技的にもあんまり強くないのが難点で、
スプレーは他に使いたいような気もしてきます。
後者は運頼みもしくは気合、というのは冗談でダーテングですが・・・
結界張れば一撃なんですけど、3エネ必要ですしいまいち相手のスピードについていけないかも。
・・・やっぱり実用性はないのかしら、しょんぼり。
[ 2009/01/15 11:32 ] [ 編集 ]

残念ながら・・・

パワースプレー、ダーテングのボディ、ワザともに、
条件が「相手の番」に限定されています。

しのせんこくは、相手の番になる前に発動してしまうため、上記は使えないと思います。
このあたりも、しのせんこくの強みです。

パワーをとめるとしたら、上がっているデンリュウの他では、グレイシア LV.X で倒すという方法もあります。

また、しのせんこくの対策としては、ユクシーで倒して
山札に戻るなどの方法もありますね。
[ 2009/01/15 13:19 ] [ 編集 ]

>石島さん
残念ながら、以下略です。
これでゲンガー倒せると思ったら
やっぱだめだったみたいなのは僕もしょっちゅうです。

>kazuさん
そういやダメージ以外のポケパワーロックについて
書くのを忘れてました。
エムリットとかスプレーとか
大体全部相手ターンに効かないんですよねえ。
[ 2009/01/16 00:11 ] [ 編集 ]

あぶねぇぇぇぇ;

おお、ツッコミサンクスです。
危うくダーテングで狩れるぜひゃっほうって意気揚々と作り出すところでした;
スプレーも効かないんですねぇ、やっぱり自分のターンでパワー発動されるのは想定外なのかしら。
むむ、どうしよう。
[ 2009/01/16 12:23 ] [ 編集 ]

ダーテングで真正面から立ち向かって美しく散れ。
[ 2009/01/16 22:58 ] [ 編集 ]

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