【ポケカ】最速レビュー!ポケモンカード全シリーズ(第1弾~サン&ムーン)! 

先日、「今のポケカが一番楽しい」という話をしてきまして。
ポケカのレビューを書きたくなったのです。
競技としてではなくゲームとしての。
だけど時間はかけたくない。
そんなわけで最速レビューです。

【ルール】
1.ポケモンwikiのこちらのページからシリーズ一覧を拝借。

2.それぞれのシリーズを10段階で評価する。

3.それぞれのシリーズのレビューをなるべく急いでできるだけ全部書く。

よーい、スタート!

1.ポケットモンスターカードゲーム(8点)
原始時代ならではの雑に楽しい第1作目。
ハンデスとかロックとかのギミックが強すぎて、こんなぶっ壊れカード世に出したやつ全員バカかよみたいなカードがよく見たらいっぱいあるけど、当時はプレイしてたみんなも全員バカだったから問題ナッシング。
ポケモンの絵が描いてある紙を並べて遊べるだけでもう楽しいし、どちらかと言えばキャラゲーをよくここまでちゃんとしたゲームに仕上げたなという感想。
オーキドはかせのハンドトラッシュ7ドローの連続による高速展開には、魚の丸焼きを頭から丸かじりするみたいなプリミティブな良さがある。
後半になるにつれ味気なくなってくるとこも一緒。

2.ポケモンカード★neo(6点)
派手なギミックのカードがいっぱい出てくる夢いっぱいの続編2作目。
でもテキストが長いだけで大体がゴミ。
しかしゴミの山の中から使えるものを発掘して宝物を組み上げる楽しさはある。
一方で制限をかけないとゲームが成立しないレベルのカードもちらほらあったし、殿堂ポイントの計算は面倒くさかった。
逆に言えば、制限をかけさえすればかなり楽しめる。

3.ポケモンカード★VS(2点)
どんぐりの背比べの地味な3作目。
地味なポケモンの組み合わせかつドロソもないのでゲームが淡々と進みがち。
ワザマシンは一発逆転要素ではあるものの、たまの贅沢でハーゲンダッツを買った程度にしか盛り上がらない。
これはこれでシンプルな良さがあるっちゃある。

4.ポケモンカード★web(1点)
単体で評価すべきシリーズではない4作目。
横浜にとっての町田。

5.ポケモンカードe(1点)
冬とか砂漠とかそれ系の5作目。
バーコードを利用したギミックには目新しさを感じたが、お陰でテキストが読みづらくなってユーザビリティが史上最低。
ドロソが手に入らなさすぎてデッキが組めないしゲーム以前の問題が山積していた。
最初からずっとゲンガーが強いので後ろの方の弾が全然面白くないのはよくないけど、ゲーム自体は面白くなくはなかった。
ポケカの基本的な面白さ以上の面白さは感じられなかったけど、ポケカ自体の面白さは再確認できる。

6.ポケモンカードゲームADV(8点)
急に面白くなった6作目。
exは最初こそ雑なパワーカードかと思いきや、徐々に調整が入ったかなんかで結構いい感じに。
カードプールが狭いので前後のシリーズと合わせても組めるデッキのバリエーションはさほど多くないものの、そこそこ拮抗した戦いが楽しめる。

7.ポケモンカードゲーム(10点)
前作の調整版リメイクとも言える、洗練された7作目。
サイド枚数でビハインドを取った時に強くなるカードが多数収録され、終盤まで逆転の可能性を残すゲームが増えた。
露骨なパワーカードの後に露骨なアンチカードを出してくる、の繰り返しにはイライラさせられるが、それらを絡めた構築段階の駆け引きも気付けば意外と楽しまされている。
パッと見スペックが低いカードにも一風変わったテキストが割り当てられていることが多く、使い途を閃いたときはかなり気持ちいい。
最終的にメタゲームが団子になってくるので意外と色んなデッキに生存権があって、このプールだけでも結構遊べる。

8.ポケモンカードゲームDP(8点)
細かい新要素が入って8作目。
進化ラインを最大で3-1か2-2にせざるを得ないLv.Xシステムはサイドカードシステムと相性が悪く、常にサイド落ちにヒヤヒヤさせられる。
弱点が掛け算から足し算になってしまったため、弱点を突いてもあんまり美味しくなかったりする。
個々のカードは変わったテキストでも性能が尖りすぎないようにデザインされており、デッキごとに全く違う構築や動きが楽しめる。
アブソルババ抜きが発生するのを除けば全体的に良ゲー。

9.ポケモンカードゲームDPt(9点)
前作の正統続編である9作目。
Lv.Xシステムを活かすSPポケモンと、それに対抗するミカルゲネンド2進化の鬩ぎあいが楽しい。
ドローやサーチのギミックにトラッシュを要求しないものが揃っているお陰で、緻密な構築と緻密なプレイングが要求される。
恐らく史上最高に複雑かつ高度化した玄人向きのゲーム。
いっそ素人にはわからなくてもいい。
できればわかってほしい。
めっちゃ楽しい。

10.ポケモンカードゲームLEGEND(4点)
急に地味になった10作目。
新要素のG(グレート)ポケモンは名前以外に特徴がなくてあんまりわくわくしないし、LEGENDポケモンはセットでしか動かせないのでデッキ組みづらいしテーブルの場所食うし邪魔。
紅茶をこぼした後みたいな枠のデザインも好きじゃない。
ただし前後のシリーズにちょっとだけ混ぜるとゲーム性が変わってかなり面白くなる。
調味料的なポジション。

11.ポケモンカードゲームBW(9点)
大味ながら豪快に楽しい11作目。
第1弾のオーキド博士のリメイクとも言えるアララギ博士と、ADV-PCGのexの復活そのものであるEXとサイド差を絡めたギミックの組み合わせで、ある意味過去のシリーズのいいとこ取り。
戦車が交互に吹き飛ぶようなダイナミックな展開が特徴で、デッキアウトやロックなどが主体のデッキにも生存権がある。
どう組んでも展開のブレが大きくなるが、逆にそれが実力差をひっくり返す要因にもなっており、誰もがそこそこ楽しめるフェアなゲームとも言える。

12.ポケモンカードゲームXY(6点)
前作+αの12作目。
原作であるゲーム本編から輸入され、目玉であったはずのMシンカシステムだが、1ターンのスキップが発生するシステムにより、原作メガシンカのいきなり変身してぶん殴る爽快感を完全に置き去りにしてしまった。
後にスキップをキャンセルするソウルリンクというシステムが採用されたがこれも微妙。
Mシンカを絡めた構築を視野に入れた際に絶食orウンコ味カレーorカレー味ウンコのような3択を迫られるのがどうにもストレス。
ワザ名が金色の文字でデカデカと印刷されているのもなんとなく恥ずかしい。
シェイミEXやフラダリの奥の手や巨大植物の森等のぶん回し推奨カードを連発して後半に禁止カードを出してしまったのもいただけないし、オーロットやガマゲロゲEXは史上最高にヘイトを集めた。
単体でみると失敗要素が目立つが、途中までの環境はそこそこ平和だし、後半のポケモンは大切にメガシンカさせてもらえるスペックに恵まれたので、意外と嫌いになれない。

13.ポケモンカードゲームXY BREAK(6点)
前作の正統続編というかオプション的な13作目。
目玉のBREAK進化は切り札的な扱いだが、進化ラインを1段階増やすカードなのでなかなか立てづらく、産廃になっているものも多い。
ゲーム性としては毒にも薬にもなっていない印象。

14.ポケモンカードゲーム サン&ムーン(10点)
めくるめく大冒険の最新作である14作目。
ポケモンGXは1段階上の強カードとしてわかりやすくデザインされており、GXワザはゲーム展開にもう1段階上のメリハリを生む。
基本的なスペックで大きな差がでないようにしつつ、細かい性能差で個性をつけるようなバランスのよい調整がされている印象を受ける。
プレイヤーがそれぞれの楽しみを見つけられる、今が旬のアツいゲームとなった。


ここまでの所要時間は1h27min27sec。
意外とかかってしまいました。
老後とか時間のあるときに改めてちゃんと書きたいです。
[ 2017/07/04 00:47 ] ノンジャンル | trackback(0) | comment(2)

楽しく読ませていただきました。
初代のジムリーダーの途中まで遊んで、XY3から復帰しBREAKの前にまた辞めてしまった者です。
サンムーンが楽しいならまた復活したいと思いました。
しかし遊ぶ時間が……。土日祝日が仕事の身には遊び辛いのです。
[ 2017/07/04 08:01 ] [ 編集 ]

>えいくさん
大都市圏のジムバトルなら平日昼間とか夜間(21時スタートとかもある)でもやっててるので、お近くのイベントスケジュールを見られるといいかもしれません。
つまみ食い的に楽しめるといいのですが。
[ 2017/07/04 12:32 ] [ 編集 ]

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